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このサイトでは、健康食品やサプリメントについてご紹介しています。
自分の健康は自分で守らなきゃいけないですよね・・・・。じゃあどうしたら守れるの??なんて疑問におもいますよね。そこで、いろいろとお勉強しちゃいましょう!!

 

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最終更新日:2014/9/11

いろいろサプリA

健康に対する不安を解消するいろいろな症状に合わせたサプリメントの上手な使い方をご紹介しています。

脂っこい料理が好き 動物性脂肪の摂りすぎは高脂血症を招く
 

高脂血症や動脈硬化の原因の1つは、食事内容の欧米化にあるといわれています。1日に1食は肉料理や中華料理のような脂っこい料理を食べなくては、何かもの足りない感じがするという人が多いのではないでしょうか。脂っこい料理が特別に好きでない人でも、昼食や夕食を外ですましてしまう機会が多くなると、知らず知らずのうちにたくさんの動物性脂肪をとっていたりします。動物性脂肪には飽和脂肪酸が多く含まれています。飽和脂肪酸は体内でコレステロールや中性脂肪の材料となり、とりすぎると、血液中のコレステロールや中性脂肪を増やすことになります

高脂血症を防ぐには、食生活の見直しが最も大切です。肉料理が好きな人も体のために、できるだけ魚料理を食べる回数を増やしましょう。とくにイワシやサバ、アジなどの背が青い魚は、EPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)と呼ばれる不飽和脂肪酸が豊富で、これらは血液をサラサラにして流れをよくする作用があります。ビタミンB2やパントテン酸、γ-リノレン酸、コリン、クロム、バナジウム、キチン・キトサン、グリシニン、レシチンなども、それぞれにコレステロール値を下げる作用があることがわかっています


目が疲れやすい 目を酷使する生活が眼精疲労やドライアイの原因
 

私たちは情報の80%を目から収集しています。そこにパソコンによる作業の増加が加わって、現代人は知らず知らずのうちに目を酷使しています。そのために、眼精疲労やドライアイなどの目のトラブルを訴える人が急増しています。目の疲れを放置していると、目がかすんだり痛くなるばかりでなく、やがては頭痛や肩こり、背中痛、腰痛などの症状を併発し、さらにひどくなると吐き気を伴うことがあります。

目の疲れには、別名「目のビタミン」ともいわれているビタミンAが有効です。また、抗酸化作用があるビタミンCやブルーベリーに含まれる色素アントシアニンは、毛様体とともにピントを合わせる働きをしている水晶体の老化を防ぎます。さらに、目の神経細胞の働きを改善するビタミンB群も疲れ目には有効です。


どうしても外食が多い 炭水化物の分解に欠かせないビタミンB1
 

最近では、朝食はトーストにコーヒー、昼食や夕食は丼物や麺類、揚げ物の多い定食などの外食、夕食を家で食べてもインスタント食品、レトルト食が何品か入っていたり、コンビニの弁当ですませるといった食生活のパターンは決して珍しくなくなっています。しかし、こうした食事に含まれる栄養素のほとんどが炭水化物(糖質)と脂肪です。
炭水化物の分解にはビタミンB1の助けが必要なので、外食が多いとビタミンB1が大量に使われてしまいます。

外食やコンビニの弁当では、どうしても野菜や海草類、キノコ類を十分にとることができません。
その結果、ビタミンCをはじめとしたビタミン類や食物繊維が不足がちになります。外食のときには、丼物や麺類などの一品物や洋食を食べる回数を減らして、和定食を多くしたり、野菜の煮物やサラダなどを一緒に食べるようにしましょう。さらに、サプリメントでビタミンB1、C、食物繊維を補給するようにしましょう。


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Last update:2024/1/9